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2014/11/01 Sat  21:10
吉例顔見世大歌舞伎 初世松本白鸚三十三回忌追善


歌舞伎座に行ってきました。
歌舞伎座というものを一度見てみたかったので。
新しくなって、広場がよくロケで登場するし。
と言いながら、古いの見たことないけどね(笑)。

素人的には、歌舞伎といえば勧進帳!
歌舞伎って1ヶ月近く公演あって、三連休の土曜日が一番行きやすい、と希望したら、たまたま初日になった。
市川染五郎なら知ってる役者さんだし。
と思ってたら、初めて弁慶をやるんだとか。
その辺の感慨は、歌舞伎ファンじゃないからまったくない…(笑)。
でも、そんな貴重な機会に立ち会えるのはラッキー。
一番いい一等席は18,000円するけど、そこまで好きじゃないから、一番安い3階B席の4,000円。

改札内にコインロッカーがあって、しかも100円でお得。
数は少なそう。
ゼップとかのほうがよっぽど大量に見える。
歌舞伎座のは何ヶ所かに点在してるから、合計したらそれなりにはあるかな?
あと、女子トイレは数が多くて、一方通行だから便利。
並ぶというほどは並ばなかった。

御存鈴ヶ森 4:30-5:10
幕間     30分
歌舞伎十八番の内 勧進帳 5:40-6:53
幕間     15分
義経千本桜 すし屋 7:08-8:50

タイムスケジュールはこんな感じ。
私が行った時は、2回めの幕間20分だった。
1回めにご飯食べて3Fの売店見て、2回めに1Fの売店見た。
売店見たりすると忙しいかなと思ったけど、割と時間たっぷりあったわ。
ストーリーは、勧進帳は行きの新幹線で検索して予習、他のは、歌舞伎座においてあったチラシで予習。

一、御存鈴ヶ森(ごぞんじすずがもり)
幡随院長兵衛:松 緑
東海の勘蔵:彦三郎
飛脚早助:権十郎
北海の熊六:團 蔵
白井権八:菊之助

「ごぞんじすずがもり」と言われても、ご存じないですが…(笑)。
権八がちゃんばらがうまくて、盗賊をバッタバッタと斬り倒す話。
あんまりストーリーはない(笑)。
斬られた人が宙返りしたり、腕がもげたりするのが面白いって感じ。
切られ役の後ろに黒子がいて、取れた腕の模型をすっと差し出したりするトリック(とも言えないが)が、いかにも古典的でいい(笑)。
3階まで台詞が届いてこなかったりして、ちょっと聞き取りづらかった。
が、聞き取れても文語体で、どっちみち意味はよく分からないから別にいいか(笑)。

二、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
武蔵坊弁慶:染五郎
源義経:吉右衛門
亀井六郎:友右衛門
片岡八郎:高麗蔵
駿河次郎:宗之助
常陸坊海尊:錦 吾
太刀持音若:金太郎
富樫左衛門:幸四郎

これぞ「ザ・歌舞伎!」って感じだったわー!
何やってるシーンかは見てたら分かるけど、さっきのよりもさらに台詞が難しく、何がなんだか(笑)。
オォオォオォ言ってるし(笑)。
衣装も綺麗ねー。
しかも、富樫には、着物の裾をきれいに直してくれる人が付いてる。
花嫁さんの介添えさんみたいな…姫か?!とちょっと萌えそうになった(笑)。
3階だから表情まではよく分からないけど、とにかく迫力は伝わった。
夢中になって見てた。
動きも、じりじりにじり寄る感じとか、いかにも歌舞伎っぽくて面白くて。

染五郎の息子(金太郎)も出てて、可愛かったなぁ。
ほぼ座ってるだけだけど(笑)。
でも、小学生の男の子が、じーーーっと何十分も正座で座りっぱなしって、拷問よ?
えらいねぇ。

中村吉右衛門が義経って、全然イメージじゃないから、想像すると微妙(笑)。
遠目にはなんともなかったが(笑)。
まぁ、白塗りしちゃえば分かんないか(笑)。

富樫と弁慶のやりとりが多くて、中の2人は親子なんだよね。
初弁慶を頑張る息子と、それを見守るお父さん、って想像すると、感慨ひとしおなんだろうなぁ。
隣のお客さん、始まった瞬間から泣いてたし。
染ちゃんも弁慶をやれるレベルになったのね…みたいな?<外野の想像なので、よく分かりませんが。

3階だと花道が見えなくて、最後の退場が見られなかったのが残念。
あれがいいところなんだけどねー。

三、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら) すし屋
いがみの権太:菊五郎
弥助実は三位中将維盛:時 蔵
お里:梅 枝
梶原の臣:亀 寿
梶原の臣:萬太郎
梶原の臣:巳之助
梶原の臣:隼 人
弥左衛門女房おくら:右之助
若葉の内侍:萬次郎
鮓屋弥左衛門:左團次
梶原平三景時:幸四郎

勧進帳が良かったので、もうこれは気が抜けて(笑)。
お寿司屋さんの人々がべらんめえ調だから、台詞は分かりやすかった。
でも、侍は古文喋ってたけど…。
しかも、義経の時代の話なのにべらんめえ調っていいのか?
それに衣装も、時代考証的におかしくないか?
歌舞伎ってそこ突っ込んじゃ駄目なんだっけ?(笑)
女形の人はどこから声を出してるんだろうか…。
維盛の奥さんの衣装が綺麗でよかった。

というわけで、初の歌舞伎座体験、満喫できた。
この中では勧進帳が一番良かったなぁ。
台詞が分からなくても、見た目が麗しいのがやっぱり好きみたい(笑)。
外国語のミュージカル見て、わけもわからず圧倒されるのって、こんな感じかなぁ?
別にハマりはしないけど(歌舞伎見るのは2回めだし)、なにかいいのがあって、4,000円程度ならまた見てもいいと思う。

吉例顔見世大歌舞伎 | 歌舞伎美人(かぶきびと)
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tag : 舞台 歌舞伎

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